[開催終了]【学園祭オープニングイベント】11/5(土) 新たなワクワクを見つける学びの旅 〜まだ知らない世界をちょっと覗いてみませんか? 〜

開催中・開催予定

【主催団体】
対話と学び学園祭実行委員会&福岡未来創造プラットフォーム(主管 福岡まなびラボ)

【開催日時】
2022年11月5日(土) 13:00〜16:00

【会場】
   オンライン(ZOOM)

【イベント告知文】
出会うもの見るもの全てが新しくワクワクを感じていた幼少期。

大人になり知識が増え、社会で生活していく中で、こどもの時に感じた新しい物に対するワクワクを感じる機会も少なくなっていきました。もう一度あの頃に感じたワクワク体感し、覗いてみませんか?

前回150名以上が参加した 「ふくおか対話と学び学園祭 オープニングイベント」が11月に帰ってきます。

今回のオープニングイベントでは、アートから教育まで幅広い分野で、福岡を中心に最前線で活動されている4人のゲストをお招きして開催します。

★教育・テクノロジー★
世界初となる人工知能型教材Qubenaの開発、対話を軸とした教育の実現、TVのコメンテーターとしても活躍。今、日本中が注目をしている東名館校長の神野元基さん
★起業・場づくり★

明星和楽・awabar fukuoka・WEBメディアなど数多くの事業を運営し、NewsPicksにも掲載・出演している若手起業家の松口健司さん
★ものづくり・食★
消えゆく伝統の食品を事業継承し、9月のTV朝日「激レアさん」でも取り上げられた25歳社長の林田茉優さん
★アート・環境★
海の廃材を再利用したアートを制作し、「海ゴミゼロアワード2021 環境大臣賞」も受賞されたアーティストのしばたみなみさん

あなたがいま最も興味のあるテーマを一つ選び、学びの旅にでてもらいます。この旅では、ゲストとファシリテーター(話し合いの促進者)による話を聞いたり、参加者同士での話しあったりして、学びを深めていきます。

まだ知らなかった分野の学ぶことで、進路、就職、転職でモヤモヤが晴れ、あなたの世界が広がるきっかけになるかもしれません!

映画を観たあとに、カフェでお茶をするようなライトなイベントなので、年齢関係なくご参加頂けます。

あなたのまだ知らない世界をちょっと覗いてみませんか? 

【会場構成】
★起業・場づくり★
ゲスト:松口健司 氏
ファシリテーター:古賀正博

★ものづくり・食★
ゲスト:林田茉優 氏
ファシリテーター:山田雄三

★アート・環境★
ゲスト:しばたみなみ 氏
ファシリテーター:半田遥

★教育・テクノロジー★
ゲスト:神野元基 氏
ファシリテーター:中井けんと

**************

【当日の流れ】
12:50~ 受付開始
13:00~ イベントの説明と本日の流れの説明、ゲストによる自己紹介、休憩
13:50~ 会場の選択、ゲストとファシリテーターの対話
14:30~ 参加者同士でのおしゃべり
15:10~ 会場で話し合った内容のまとめ
16:00    イベント終了予定 

【主たる講師・ファシリテーター】
ゲスト:松口健司 氏、林田茉優 氏、しばたみなみ 氏、神野 元基 氏
ファシリテーター:古賀正博、中井けんと、山田雄三、半田遥、貴島道拓
 ※プロフィール詳細は本ページ下部にあり

【参加対象者】
対話と学びの学園祭に興味のある人

【定員】
100名
 ※定員に達した場合、申込期限より早めに申込を締め切る場合がございます。あらかじめご了承ください。

【参加費】
無料

【申込方法】
下部フォームより申し込みをお願いします

【申込期限】
11月4日(金) 13:00まで
申し込み期限を延長しました

【注意事項】
※イベント当日までにZoomの接続確認やWiFi環境の確認しておくことをおすすめします。
※定員に達した場合、申込期限より早めに申込を締め切る場合がございます。あらかじめご了承ください。

【ゲスト】

神野元基 氏
東明館校長
2010年よりシリコンバレーにて起業。帰国し、2012年学習塾COMPASSを設立する。2015年に世界初となる人工知能型教材Qubenaを開発し、AI先生が教える塾「Qubena Academy」を設立。学校教育に比べ7倍の学習効率を実現。日経コンピューター「ミライITアワード2016教育部門」にてグランプリを獲得。

松口健司 氏
株式会社サイノウ取締役 / 明星和楽実行委員長
九州大学在学中。20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。「人」が学問というコンゼプトのもと、「今学びたい100人の学問」というメディアを運営中。株式会社サイノウの立ち上げに関わり、活動中。テクノロジーとクリエイティブの祭典”明星和楽”やawabar fukuokaの運営などを手がけている。

林田茉優
株式会社吉開のかまぼこ 代表取締役社長
2020年福岡大学経済学部卒業。学生時代中小企業の後継者未定問題に興味を持ち、福岡の老舗蒲鉾屋「吉開のかまぼこ」の復活に向けた支援活動を始める。卒業後日本の技術・伝統を次世代へ繋ぐ為CON株式会社設立・一般財団法人日本的M&A推進財団の本部メンバーにジョイン。2022年12月に3年間支援を続けた株式会社吉開のかまぼこの代表取締役社長に就任。日本の後継者難解決のモデルを目指す。

しばたみなみ
福岡県出⾝。設計の道に進み、主にマンションなどのハコ作りに携わる。設計士と両立しながら、2014年単身ニューヨークに渡り個展を開催。その後もヨーロッパや国内でも製作と発表を続け2017年より地元福岡にアトリエを構える。福岡を拠点にアクリル画をメインにイラストや⽴体作品などを製作し、環境問題をアートで伝えるプロジェクト「ORINASU スクラップでビルド」に取り組んでいる。海ゴミゼロアワード2021において、環境大臣賞を受賞。

【ファシリテーター】

古賀 正博
(一社)福岡中小企業経営者協会
常務理事
大牟田市出身。1991年九州松下電器⼊社し⼈事部配属。以来約20年にわたり人事関連業務に従事。2008年に九州大学大学院経済学府産業マネジメント修了(MBA・経営修士)。2010年福岡県中⼩企業経営者協会に⼊職。その他、九州⼤学⾮常勤講師等、教育・就職関連。機関を中⼼に様々な⽴場の職を務める。2020年に株式会社Role Designを立ち上げ代表を務め、20代30代を対象としたキャリア支援リモートアカデミー「リ・ロード」を主催している。

中井けんと
N高等学校ネットコース3年生

中学1年生から主催イベント活動を開始。2018年より3年間、こども主体のイベントこどもばんぱくを主催し、資金をクラウドファンディングなどで集め、日本各地、海外を含め約5400人以上の参加者を動員。脳性麻痺による肢体不自由や発達障がいがあるが、それも自分の強みの一つとし社会のマイナスをプラスに変えるために自己表現を発信し続ける活動をしている。 趣味は音楽制作とぬいぐるみ遊び。

貴島 道拓
NPO法人 福岡テンジン大学 理事

1992年鹿児島県生まれ。鹿児島大学卒業後、トヨタ自動車九州(株)に就職し福岡へ。トヨタの問題解決手法を主とした車両の品質改善を行う。個人でも”関わった人の道(価値観)を拓く“を元に、300回以上のイベントや場作りの企画運営に関わる。現在は、独立し、企業や行政と連携したワークショップ、対話型イベントの企画などを行なっている。

山田 雄三
福岡大学 社会連携センター 助教/地域連携コーディネータ

大学の地域連携コーディネーターとして、大学と地域の多様なアクターをつなげ、地域の未来創造や人材育成につながるプロジェクトを立ち上げ、支援する実践活動に10年以上従事している。2018年には、福岡都市圏の15大学・福岡市・福岡商工会議所・福岡中小企業経営者協会が参画する「福岡未来創造プラットフォーム」の設立に携わり、現在まで全体のコーディネーターを務めている。住民一人ひとりのライフヒストリーを聞き取り、まちと人びとの記憶を記録化していく「地域の記憶プロジェクト」も各地で主宰している。

半田 遥
大刀洗町役場 地域振興課

山口県防府市生まれ。大学から福岡に住み始め、福岡が好きになりそのまま就職。8年間、福岡県庁の農業職として働いたのち、「対話」を大切にしている大刀洗町役場に2021年に転職。町の人々と対話しながら事業づくりに励む。プライベートでは、テンジン大学や久留米のchietsukuプロジェクトなどに関わり、まちで遊びながら暮らしている。

【申込期限】

11月4日(金) 13:00まで
 申し込み期限を延長しました

関連記事

特集記事

TOP