【主催団体】
福岡テンジン大学
【開催日時】
2022/11/26(土) 13:00~15:30
【会場】
URBANG TABLE
(福岡市中央区天神4-3-30 天神ビル新館1階)
【イベント告知文】
大きな地震や台風の後に、誰しもが思う「防災の大切さ」。
にもかかわらず、喉元過ぎれば熱さを忘れて、新たな災害時に慌てふためいているのは…きっと私だけではないはず…。
大切だとわかっていながらも、気が重い・とっかかりがつかめない…そうして忙しい日常を過ごすうちに、ついつい後回しになってしまいますよね。
SNSで防災のノウハウや噂話が拡散されるたびに、例えば養生テープやトイレットペーパーの買い占めのようなことが起こるのは、「災害」という大きなものを漠然と恐れ、まず自分がどう備えればいいのかをわからずにいるからなのかもしれません。
今回の先生は、おかたづけのプロであり、防災の伝道師である、鶴﨑佳世(つるさきかよ)さん。
現役のお母さんである佳世さんは、生活者としての目線も大切にしながら、様々な方法であらゆる方に向けて防災の第一歩を伝えてこられています。
そのひとつが、「防災ポーチ」をつくるワークショップ。
防災ポーチとは、日常的に持ち歩きのできるような小さなポーチに、外出先での「もしも」への備えを込めておくもの。
私も実際に佳世さんの防災ポーチづくりワークショップに参加したことで、自分に合った災害への備えを始めるきっかけを得られました!
自分だけの防災ポーチを手に、みんなで防災についての対話を楽しみませんか?
【主たる講師・ファシリテーター等】
鶴﨑 佳世(備災ママスターズ福岡/Clear river代表 )
【参加対象者】
災害が起こるたびに慌てて準備をしている人/防災ポーチづくりに興味がある人/大切な人のいる人
【定員】
10名