第2回 ふくおか対話と学び学園祭の概要
今年3月に初開催されたふくおか対話と学び学園祭の第2回を開催することが決定しました。
ふくおか対話と学び学園祭とは、2022年11月の1カ月間を「対話と学び」MONTHと位置づけ、主旨に賛同する団体・個人等が主催する「対話」や「学び」に関するセミナー・ワークショップ等を登録し、約1カ月間開催していきます。
2回目の開催となる、今年度のテーマは「越境」。”対話”の境界を越え、国境を超え、常識を越える。スポーツ・自然・音楽といった、あらゆる分野と組み合わさり、対話のあらたな可能性を探っていきたいという想いから、「越境」を今年度のテーマに掲げました。今年度の詳細については、これからどんどん発信していきます。
学園祭を通して、「学び」や「対話」に関心のある人たちが、新たに出会い、学びあい、よりよい関係性の糸を繋いでいく場を一緒につくり、広げていきましょう。
誰もがよりよく生きる未来をつくろう
対話とは、お互いを認め合いながら、自分の言葉をやわらかく投げ合うコミュニケーション。
インターネットによるコミュニケーション技術の進化が、世界中誰とでも繋がれる利便性をもたらす一方で、あらゆるものを比較対象化してしまう道具でもあります。
ふくおか対話と学び学園祭は、誰もが自分の個性を大事にしながら、互いに認め合い、よりよい関係の糸を繋いでいく。対話と学びを通して、誰もがよりよく生きる未来をふくおか対話と学び学園祭では目指していきます。
主催
対話と学び学園祭実行委員会、福岡未来創造プラットフォーム
主管
福岡まなびラボ(福岡未来創造プラットフォーム内)