[開催終了]3/5(土)対話と学び学園祭オープニングイベント ~まだ知らない関係の紡ぎかた、今日ここから~

アーカイブ(2021)

【主催団体】
対話と学び学園祭実行委員会&福岡未来創造プラットフォーム(主管 福岡まなびラボ)
【開催日時】
2022年3月5日(土) 13:00〜16:30
【会場】
下記二つの参加方法から選択
リアル :エルガーラ中ホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目4番地2号
オンライン:ZOOM

【イベント告知文】
オンライン授業、リモートワーク。人と会って話す機会が減った。「どう話しかけるんだっけ?どう仲良くなるんだっけ?」そう思うことも多くなった。一方で、オンラインで各地域の人や海外の人ともであえて学びの機会が広がったようにも感じる。

こんな時代だからこそ「コミュニケーションが大切」だとニュースでも、ネットでも言っている。でもどうすれば良いかよくわからない。

そんな人間関係のあり方、学び方になんだかモヤモヤする、そんなあなたにピッタリの「対話と学び学園祭」が始まります。

「対話と学びの学園祭」の門出となるオープニングイベントの前半には、埼玉大学の准教授で「HRアワード2020」書籍部門 最優秀賞を受賞した、『他者と働く』の著者、宇田川先生をゲストにお呼びします。

コミュニケーションだけでない、より良い関係性を作るための「対話」とは何か?
組織、家族、友人関係などの中で対話をどう生かすか?

あなた自身の「日常の中の対話」について、先生のお話を伺うだけでなく、参加者同士で話しをしながら見つけていきます。また、後半には、「対話と学び学園祭」の1ヶ月に実施されるイベントの紹介をします。

「対話のまち、福岡」を強めていく、特別な1ヶ月のスタート。
自分の”日常の中での対話や学び”について、あなたも一緒に探求してみませんか?

【当日の流れ】
13:00〜 対話と学びの学園祭の説明、チェックイン、ワーク1
13:30〜 宇田川先生からの話題提供、質疑応答
14:30〜 ワーク2(宇田川先生の特別ワーク)
15:30〜 対話と学び学園祭の一ヶ月のイベント紹介
16:05〜 ワーク3、まとめに
16:30  イベント終了予定

【主たる講師・ファシリテーター】
講師      :宇田川元一
ファシリテーター:山口覚、古賀正博、伊藤亜珠希
 ※プロフィール詳細は本ページ下部にあり
【参加対象者】
対話に興味がある、学びが好きな人、対話や学習する組織に興味がある人、学園祭に興味がある人など
【定員】
リアル75名、オンライン75名
【参加費】
無料
【申込方法】
下記フォームより申し込みをお願いします

【申込期限】
3月4日 12:00迄 申込は締め切りました

【注意事項】

※コロナ感染拡大状況を踏まえて、急遽定員を抑えたり、オンライン開催に変更になることがあります
※申し込み後にリアル参加からオンライン参加へ変更される方は、再度申し込みをお願いいたします
※オンライン参加者は、イベント当日までにZoomの接続確認やWIFI環境の確認しておくことをおすすめします
※オンライン参加者は、イベントでは画面&マイクをONにして対話する時間があります
※リアル参加者は、会場内の開始前後の消毒、受付での検温、換気対応やスタッフ・参加者へのマスク着用促し等、感染症対策をしての実施となります

【講師】

宇田川 元一
埼玉大学経済経営系大学院 准教授経営学者
 『組織が変わるーー行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2on2』(ダイヤモンド社)、『他者と働くーー「わかりあえなさ」から始める組織論』(NewsPicksパブリッシング)著者。 2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、2007年長崎大学経済学部講師・准教授、2010年西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。 専門は、経営戦略論、組織論。 ナラティヴ・アプローチに基づいた企業変革、イノベーション推進の研究を行っている。また、大手製造業やスタートアップ企業のイノベーション推進や企業変革のアドバイザーとして、その実践を支援している。 HRアワード2020書籍部門最優秀賞受賞(『他者と働く』)。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。

【ファシリテーター】

山口覚
津屋崎ブランチLLP代表/慶応義塾大学大学院特任教授
福津市津屋崎を拠点にまちおこし活動中。地域で楽しく活動し、たくさんの若い人達が移り住み、小さな経済をたくさん生み出す、スイミー理論を実践中。津屋崎での実験的まちおこしに賛同する小さなまちで活動する人々や、海外の人々とも交流を行い、「新しい価値観による暮らし方・働き方・つながり」を実現するべく様々な活動を行なっている。また、”人の営みの原点は対話である”という信念のもと、あらゆる分野に対話を広げる活動を行っている。

古賀 正博
(一社)福岡中小企業経営者協会
常務理事
大牟田市出身。1991年九州松下電器⼊社し⼈事部配属。以来約20年にわたり人事関連業務に従事。2008年に九州大学大学院経済学府産業マネジメント修了(MBA・経営修士)。2010年福岡県中⼩企業経営者協会に⼊職。その他、九州⼤学⾮常勤講師等、教育・就職関連。機関を中⼼に様々な⽴場の職を務める。2020年に株式会社Role Designを立ち上げ代表を務め、20代30代を対象としたキャリア支援リモートアカデミー「リ・ロード」を主催している。

今村 寛
福岡市教育委員会 総務部長

福岡市職員有志によるオフサイトミーティング「明⽇晴れるかな」をこれまでに200回以上開催するなど、職務や⽴場を離れた⾃由な対話の場づくりを進めている。著書に「全体最適を対話で導くヒトづくり」をテーマにした『財政が厳しいってどういうこと? ⾃治体の“台所”事情』『「対話」で変える公務員の仕事〜自治体職員の「対話力」が未来を拓く』がある。1991年福岡市⼊庁。財政調整課長、中小企業振興部長等を経て2021年より現職。

伊藤亜珠希
九州大学 共創学部 学生

「森と人が生き生きした社会ってどんな社会?」をみんなで考えながら実践する社会を作りたいと思い、森×対話の学生団体モリトハを立ち上げ、森を感じながらオンライン・オフラインで対話するイベント、コミュニティを学生から社会人、全国の人と繋がりながら作っている。また、人の生き生きは、「自他ともに自分の長所や短所を認め納得した選択をすることなのではないか」と考え、それには教育やキャリアの考えが重なると気づきその分野での活動も始めている。

【申込期限】
3月4日 12:00迄 申込は締め切りました

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